歯科衛生士／１年目
A.K 2024年４月入社
歯科衛生士になろうと思ったのは
幼稚園から歯科医院に定期通院していて、いつの間にか興味を持つようになっていました。実はもうひとつ、こどものころから家やマンションの間取り図やチラシを見るのが好きで、インテリエコーディネーターにも興味がありました。母から手に職を持つように勧められて、国家資格である歯科衛生士を目指しました。
就職活動はどのように行いましたか
新人なのでいろいろな分野を知ってみたいと思い、治療の種類が多い歯科医院で、患者さんも多い歯科医院ホームページで、まず検索しました。これに実家からの距離も加えるとカルナデンタルクリニックが浮かび上がりました。
実習先も普通なら候補になるのですが、カルナデンタルクリニックには他とは違うことがありました。何でも無いような違いなのですが、それは「椅子」です。実習先や見学先にはアシスト側には椅子はありませんでした。ここにはアシスト側にも椅子があります。一日中立てって仕事をするのは辛いと思っていたので、結構大きな選択理由になりました。
働いてみて
患者さんと実際に関わると「責任感」が違います。口の中を触るということに細心の注意を持つようになりました。4月から3ヶ月間は先輩歯科衛生士と二人でアシストについていましたが7月からはひとりでアシストするようになりました。もちろん助けを求めたい時が度々ありますが、インカムを使っているので一言発するとすぐにみんなに伝わり、すぐに助けに来てもらえます。これがなかったら何度もピンチに陥っていたと思います。またクリーンスタッフさんがいるので片付けが早く済むのも有り難いです。
後輩への就活アドバイス
学生の時にアルバイトで職場体験しておくことをお勧めします。私は2023年8月からカルナデンタルクリニックで歯科助手としてアルバイトしました。もちろん国試前は休ませてもらいましたが、おかけで職場の雰囲気も、器具の置き場所もわかっていたので4月の入社時には馴染んでいました。正社員で働いてからこんなはずじゃなかったということにならないためにも、学生時代にアルバイトしておくといいと思います。