歯科衛生士/２年目
松久保 優奈 2021年4月入社
今の職場に入職した理由をおしえてください
もともと、衛生士学校に通っていた3年間、歯科助手としてアルバイトで働いていました。もともと矯正と小児に興味があったので、幅広く診療している一般歯科が希望でした。念のため、4件くらい医院見学にも行きましたが、その中でもカルナは常にスキルアップできそうだし、先輩も教えてくれる環境が整っているので就職先として選びました。
働いてみてどうでしたか？
アルバイト時代にある程度は先輩の仕事を見ていたので想像はついていましたが、実際にやると大変なことも結構ありました。でも、できるようになったことも増えました。自分なりにやりがいは見つかっています。まだ１年目なので未熟な部分は多いし、先輩のような存在になりたいです。
院長が、いつも患者さんを第一に考えている医院だと思います。例えば、年末年始に仮フタが外れて困る期間がないように処置の日程を組んだり、院長が患者さんのことを大切にしているな、っていうのがアルバイト時代から伝わっています。スタッフに注意する時も、その人のことを思って注意しています。人間性を重視されるお考えで、相手のことに思いやりがあり、いつも周りの人を大切にされています。
どのように仕事を覚えましたか？
先輩に教えていただく仕組みがあります。わからないことは先輩がカバーしてくださるし、聞きやすいです。誰も嫌な顔ひとつせずに教えてくれます。人間の社会だから面倒くさいこともあるはずですが、ここではそういうのはないです。いつも声をかけてくれますし、自分の失敗もカバーしてもらっています。
先輩も早く帰りたいだろうから、時間を考えて昼の休憩時に練習を見てもらうように頼んだり、相手のことを考えてから聞くように心がけています。
入職して感動したエピソード体験をおしえてください。
患者さんが笑顔で「ありがとう」って言ってくださる時や、先輩が「よかったよ」って言ってくださる時、自分でも前よりできるようになったと感じる時に、がんばってきてよかったなって思います。
ピンチのときに助けてくれた、フォローしてくれた、親切にしてくれたエピソード
臨床の場でどうしてもできないことは、すぐに先輩に助けを求めて状況を伝えるようにしています。すると先輩がすぐ入ってカバーしてくださります。私が注意された時も、「だいじょうぶだった？」と声をかけてくださったり、いつもよく見てくれています。１個上の先輩は共感の態度で接してくれて、「私達の時もそうだったよ」と寄り添ってくれます。
これから実現したいことは？
矯正担当なので、一人でしっかりしたアシストできるようになりたいです。院長の診療は複雑な処置が多いのですが、先を読めるように先輩に指導してもらいながら練習をしています。